ゆうパックの送り状の違い

Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

クリスマス用のオーダーや発送もひと段落して、今日は少し落ち着いた1日でした。

商品の発送は「スマートレター」や「ゆうパック」が多いので、近くの郵便局から発送しています。

今日は郵便局が休みなので、珍しくコンビニから「ゆうパック」で発送しました。

すると、いつも使っている送り状が使えないらしく、コンビニ専用の送り状に書き直すことになりました。

郵便局が休みの年末年始に発送する可能性も高いので、コンビニの送り状を何枚かもらって帰りました。

家で違いを確認してみると、内容はほとんど同じでしたが、細かなところが少し違うようです。

 

 


左上にB・Cの記号がありますが、郵便局がB、コンビニがCでした。

1枚目は見た目がほぼ同じでしたが、2枚目3枚目と数えていると、BとCでは枚数が違っていました。

 


Bの郵便局用は4枚の複写伝票になっています。

 


一方、Cのコンビニ用は5枚複写になってるところが大きな違いでした。

コンビニの控えが必要になるので1枚多いんでしょうね。

その後、郵便局から荷物についての電話がありました。

何だろうと思って話してみると内容物の再確認の電話でした。

中身はペンケースだったのですが、「ペンケースの中に他の物が入っていないか」とのことでした。

以前は「皮革製品」と大まかに書いて問題なかったのですが、具体的な品名を問われることが増えたので、最近は商品名を書くようにしていました。

ネットで色々と調べてみると、品名と素材を分かるように書くのがベストらしいです。

ということは、ペンケースの場合「レザーペンケース(本体のみ)」と書いておけばいいのかな。

このあたりの判断は郵便局によって多少の差がありそうですね。

 

【追記 2020.03.23㈪】
たまたま利用した郵便局に置いてある送り状がCのタイプでした。

各郵便局や送り状の印刷都合などで微妙に違ったり、変更になっているのかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 


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是非参考にご覧ください。

 

   

 

 

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