技法

くるみボタンの作り方

くるみボタンとは、写真のようなホックが革で包んであるものをいいます。       まず最初にホックを包むための革を丸く切り出します。 サイズはホックの約2倍です。     革を漉くには色んな方法がありますが、ここではカッターナイフで漉いています。 革包丁やフレンチエッジャーなど…

エッジペイント

Marubayashiでは、革を貼り合わせた断面(コバ)に顔料を塗って仕上げています。 使用する顔料は「エッジペイント」を使用しています。   最近、エッジペイントを発注する機会があったのですが、以前とパッケージと内容量などが変更になっていました。 違う色のエッジペイントと調色する場合が多い…

革絞りのレザートレイ — 製作編 —

豆型のレザートレイを、革絞りという技法で製作しました。       革絞りで使用する木型です。       絞る前に、革をぬるま湯にたっぷりと浸します。 繊維の奥までしっかりと水分が染みこむまで、数分間浸します。       トレイの内側になる革を凸…

革絞りのスタンド

写真は以前に革絞りで使用した時にできた端材です。 (※端材になる前の革について書いた革絞りの記事はこちら)    この端材は2つあり、処分するには勿体なくて、どうにか形にしてあげたいなと思っていました。 せっかく大きな木枠で絞った革だし、革になる前は生きていた動物の皮だったわけ…

グラデーション糸で手縫い

グラデーションの糸を使って、手縫いをしてみました。 上の写真は完成したものですが、通常の縫い方をすると、このような綺麗なグラデーションには仕上がりません。     通常どおり縫っていくと、このようなグラデーションになります。 銀ペンで印を付けた所が縫い始めです。 想像し…

革絞りの木型

手元にあった革絞り用の木型です。 この木枠は何度も使えるわけではなく、使っているうちに木が反ったり割れたりして使えなくなります。       木枠は変形しやすい部分だけ取り替えらけるような構造にしています。       革絞りという技法は、通常の製作方…

革絞りのペンケース

船のような形をしたペンケースです。 側面から底の部分にかけての部分は、木型を使って、革絞りという技法で立体に成型しました。 ※革絞りの技法については過去の記事(ふたつの革絞り)を参照してみてください。       反対側から見るとこんな雰囲気です。 写真では糸が白っ…

レーザー彫刻

ヌメ革にレーザーで花札を彫刻してみました。 彫刻というよりは、革の表面をレーザーで焼いているといった感じで、彫刻した箇所がザラザラしています。 細かな模様や文字なども彫刻できますが、刻印や焼印とはひと味違った雰囲気に仕上がります。       名入れなどの小さな面積で使…

革絞りのバッグ

前回2回にわたって革絞りの記事を紹介しました。 2回目:http://marubayashi-leather.com/archives/580 1回目:http://marubayashi-leather.com/archives/598 そのパーツを使ったバッグが出来上がりました。 &…

革絞りのポケット

先日に絞った革から、バッグ用の外ポケットを製作しました。 ポケットの金具はホックをつまんで開く「ドイツホック」。 ワインレッドの革とドイツホックの真鍮が、アンティークな雰囲気を出してます。 ステッチの色も落ち着いたゴールドを選択しました。 …