いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。淡路島で革のモノ作りをしているMarubayashiです。

     

    さて、タイトルにもありますが、最近、革絞りの方法を少し変えました。
    それによって時間が大幅に短縮することができたので、そのことについて書いてみたいと思います。

    ※革絞りについては、以前の記事「革絞りのレザートレイ 〜製作編〜」で詳しく書いていますので、こちらをご覧になると分かりやすいです。

    以前の方法

    1. 革を水でたっぷりと濡らす(5分程度)
    2. 木型にセットする
    3. 濡れた革が乾くまで2日ほど乾燥させる
    4. 乾いた革に硬化剤を塗って乾かせば完成

    時間を短縮する方法


    1. 革の床面(裏)に硬化剤を塗る



    2. 革の銀面(表)を水で濡らして、余分な水分を拭く



    3. 木型にセットする
    4. 銀面が乾くまで2〜3時間ほど乾燥させる
    5. 乾いた革に硬化剤を塗って乾かせば完成



    ポイントは硬化剤を使用することです。これで、乾燥時間が1日は短縮できます。

    銀面を濡らす時は、蛇口から流れ落ちる水で直接濡らしていますので、タンクなど水を溜める必要もありません。
    木枠から取り外した時点で、硬化剤によって床面は固まっていますので、次の作業がすぐに進められます。

    ただ、デメリットもあります。
    硬化剤を塗った後は、早く木型にセットしないと革が硬くなってしまいます。

    あと、複雑な形状の場合は、通常の水をたっぷりと含ませた時に比べると、やはり革が伸びにくくなります。

    これをうまくクリアできれば、早くて安定した革絞りができると思います。



    革絞りをされているレザークラフターの方は、ぜひ試してみてください。
    マニアックな内容に長い間お付き合いいただいて、ありがとうございました。

     

    この記事で使用している「硬化剤・ハードタイプ」は、下記のサイトでも購入できますので参考にしてみてください。

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    最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

    今後の出展予定はこちらからご覧いただけます。


    SNSやショップなどは下記のリンクからご覧いただけます。

     

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