1 Oct 2018

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。淡路島で革のモノ作りをしているMarubayashiです。
今週のブログは、次回のイベント「丹波ハピネスマーケット」に向けてアイテムを紹介していきたいと思います。
イベントの詳細は最後の方に詳しく書いていますので、ゆっくりとご覧ください。
鉛筆好きな人が微笑む
こだわりある本格派の鉛筆キャップ
シャープペンより鉛筆が好きで、よく鉛筆を使われるあなたにおすすめしたいのが、この鉛筆キャップです。
製作した私自身も鉛筆が好きで、書かれた文字の太さや濃淡がある雰囲気がとても好きです。
この鉛筆キャップは、革製品としてはとても小さいアイテムです。
しかし、革の魅力を十分に感じてもらえるように、細かなところにもこだわりを持って製作した本格派の鉛筆キャップです。
上質の牛革
オイルの入った国産の上質な牛革を使用しています。使用しているうちに革にツヤが出てきます。
革独特の味わい深さとともに手に馴染んで、あなた色に染まっていきます。
革製品のひとつの楽しみである経年変化を、存分に楽しむことができます。
縫い目
キャップを縫っている糸は、丁寧に手縫いでひと針ひと針縫っています。
裏も表も、縫い目が左上から右下へ流れるように仕上げています。
ミシンで縫うと、裏は直線になったり、ミシンの跡が付いたり、このような雰囲気のある縫い目にはなりません。
革の断面
革を裁断した断面をコバと呼びますが、そのコバを革と同色の顔料でコーティングしています。
コーティングした顔料は、ツヤを少し押さえてマットに仕上げることで、上質で落ち着いた雰囲気になります。
鉛筆好きのあなたが、ちょっぴり楽しくなる姿を想像しながら作っています。
小さいけど味わいのある本格派アイテムです。
イベントなどにも、この鉛筆キャップは毎回出品しています。
お客様からは、「私こういうの好き♪」「おしゃれ〜」「プレゼントにします」など、嬉しいお言葉をいただいています。
イベント出店前に「この鉛筆キャップはイベントで売っていますか?」と問い合わせをいただくこともあります。
鉛筆好きな方は、まとめて購入される方もいらっしゃいます。本当にありがとうございます。
私自身もこの鉛筆キャップを使用しています。段々とツヤが出ていい感じになっています。
価格はそんなに安くはありませんが、何年もあなたの側でビジネスや勉強する時の相棒となってくれる本格派の鉛筆キャップです。
鉛筆好きなあなたを楽しい気持ちにさせ、長年あなた色に寄り添ってくれることでしょう。
この鉛筆キャップを掲載しているショップページは、こちらから入ることができます。
▶ 鉛筆キャップ
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
SNSやショップなどは下記のリンクからご覧いただけます。
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。