29 May 2019

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。淡路島で革のモノ作りをしているMarubayashiです。
革を裁断していると、傷やシワなどで使えない部分や、裁断した後の小さいハギレがたくさん出てきます。
昨年、地元で子ども向けのワークショップをやりましたが、その時にハギレが大活躍しましたので、捨てずに保管するようにしました。
ありがたいことに今年は違う地域からも声を掛けてくださり、今年度は夏休みと年度末の2回開催することになりました。
仕事では使えない革でも、子どもたちの手にかかれば素敵な作品に大変身です。
革は生きた動物の皮からできていますので、ハギレであっても大切に使って欲しいという思いもあります。
学校の授業では使うことがない素材ですので、子ども達にとって貴重な体験ではないかと思います。
まだ先の夏休みですが、あっという間にやって来そうですね。
今年も子ども達の喜ぶ顔を想像しながら準備していきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
SNSやショップなどは下記のリンクからご覧いただけます。
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