Marubayashiです。
    いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

    写真は豆型トレイを製作する時に使う木型です。


     
    何回か使用すると凹型が痛んできます。



    拡大してみると、内側がザラザラとして削れてきています。



    ゆがみも出てきています。
    クランプでプレスするので多少は構いませんが、もうそろそろ交換時期です。


     
    新しい凹型をレーザーカットしてきました。
    プリンタ感覚で木をカットしてくれるので凄く便利です。



    カットした断面は、レーザーで焦げたようになっているので、軽くペーパーがけをしておきます。



    凹型は二枚重ねになっているので、木ねじとハギレの革を取り外します。

    ハギレの革は、プレスする時に木ねじとクランプが擦れて、鉄粉が出ないように保護するためです。

    鉄粉は、タンニン鞣しの革に触れると黒ずみができてしまうので注意が必要です。

    鉄粉対策については以前に記事にしましたので、こちらを参照下さい。

     


     
    新しい凹型を2枚重ねて木ねじで固定します。



    厚みが11ミリほどあるので、内側の角を少し落としておきます。



    木工には欠かせないハンドサンダーです。
    紙やすりと木片がマジックテープで取り外しできるのでとても使いやすいです。


     
    方辺はカーブになっているので、今回の凹型のようなカーブを削るに適しています。



    角が取れて革の引っかかり防止にもなります。



    革と接する面は、耐久性をアップさせるために、軽く油性ニスを吹き付けておきます。


     
    ハギレの革をビスの所に貼り付けて完成です。



    ついでに、目打ちや念を入れる時に使用する治具も交換しておきます。



    カットや目打ちを打つ箇所が、もうボロボロで限界ですね。



    新しく交換するのは、さきほどの木型用に使用していた凹型。
    2枚重ねの痛んでない方を上にして木ねじで固定します。



    作業面がきれいになりました。
    次回から安心して豆型トレイが製作できます。


    最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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