Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回ご注文をいただいた鉛筆キャップ、写真のような特別仕様のパッケージでお届けいたしました。
箱を開けると、鮮やかな鉛筆キャップが窓から顔をのぞかせます。
半透明のトレーシングペーパーには、鉛筆キャップの色名を記入しました。
トレーシングペーパーを取ると、鉛筆キャップが出てきます。
鉛筆キャップは、淡路島に移住する前の2013年には既に製作していましたから、少なくても11年は経ちます。
形や細かな仕様などの改良を重ねて、現在のカタチになりました。
販売を開始した頃は、革で鉛筆キャップを作っている人はほとんどいませんでしたし、「こんなの誰が使うの?」「高すぎるわ」など、色んなことを言われたものです。
今はデジタル化が進んで、鉛筆を使う人は少くなってきているでしょうし、鉛筆を使っていてもキャップをしない人もいるでしょう。
でも、革のキャップがあると、ほんのちょっぴり気持ちが上向きになるんですよね。
自分で自分のエネルギーを上げている感じがします。
今は、リピートしてくださるお客様や、あたたかいお言葉をいただく度に、作り続けて本当に良かったと思います。
改めてありがとうございます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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是非参考にご覧ください。
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