打音が心地よいキーボード

Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

写真は普段使用している愛用のキーボードです。

今回の記事は、久しぶりに革を少し離れてパソコンの話です。

 


キークロン製のK8というタイプです。

メカニカルキーボードと呼ばれるタイプで、キーを押す時のストロークが深いので、心地よくタイピングができます。

MacBookProのキーボードと比べると使いやすいのですが、カチャカチャとした打音がずっと気になっていました。

そこで、キーの部分のみを同メーカーの材質の違うタイプに交換することにしました。

 


ノーマル(左)はABSという材質ですが、交換したキー(右)はPBTと呼ばれる耐久性の高い材質でできています。

 


パッケージは白いタイプが印刷されていますが、実際はレトロなアイボリーとグレーが入ってます。

 


純正のキーをひとつずつ取り外していきます。

手でも取り外せますが、専用工具を使った方がベターです。

 


取り外すとキースイッチが剥き出しになります。

 


そして、新しいタイプを取り付け、レトロな雰囲気に変わりました。

キーの打音は、カチャカチャした感じから、カタコトとした感じに変わり、より一層タイピングの感触が心地よくなりました。

このキーキャップはバックライトに対応してないのですが、暗い環境で使用することはないので問題はありません。

 


一部キャップサイズが違った箇所がありましたが、使用頻度が低い場所だったので元に戻しました。

日本語配列のキーキャップは種類が少ないので、かな入力の私にとっては愛着のあるキーボードになりそうです。

 


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 


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