Keychron製キーボードのバッテリーがすぐ切れるようになったので交換しました

Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

写真は愛用しているKeychron製のメカニカルキーボードK8モデルです。

Keychronのキーボードについては、以前にもブログで記事にしていますので、こちらも合わせてご覧ください。

 

バッテリーの寿命が間近

最近、バッテリーがすぐに減るようになり、充電の頻度が高くなってきたので、バッテリーを交換することにしました。

K8モデルのバッテリーは、3.7V・4000mAhの大容量。

予算的なこともあって、汎用品を購入しました。

 

交換作業開始


それでは交換作業していきます。

まずはキートップをすべて取り外します。

写真ではお見せできませんが、たくさんのホコリとゴミが……。

 


小さなネジもすべて取り外します。

なくすと困りますので、一箇所に集めておきます。

 


本体を囲っているプレートの六角レンチも外していきます。

 


本体を囲っているプレート4枚すべてを取り外します。

キーボード軸が刺さっている基盤プレートを本体から浮かせるように取り外します。

 

開けてみたらまさかのトラブル発生

ここで、異変に気が付きます。

バッテリーのサイズが違う……。コネクタのサイズも違う……。

 

どうやら型式を間違えて発注してしまったよう。

バッテリーをもう一度買うのも手間だし……、

 

使えるようにすればいい

大きさが違うだけど、バッテリーの電圧と容量は同じ。

電源コードは、はんだでバッテリー基盤に付いている。

……ということは大丈夫と判断。

 

純正バッテリーに付いてたコネクタを、電源コードごと新しいバッテリーへ移植しました。

 


これは純正バッテリーの電源コードを取り外した後の写真です。

電源コードのコネクタは、サイズ違いの新しいバッテリーのものです。

 


電源コードのコネクタを繋いで、動作と充電ができているかを確認。

しばらくして、充電も完了しました。

 

交換する人へのアドバイス

もし、私のようにサイズ間違いでこのブログを参考にされた方、移植作業などは自己責任となりますので慎重な作業をお願いいします。

 

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型式や容量をよく確かめた上でご注文ください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 


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是非参考にご覧ください。

 

   

 

 

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