Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日は地元の放課後子ども教室で、ペンケースを作るワークショップがありました。
今年度もお声を掛けていただき、講師をさせていただきました。ありがとうございます。
地元の小学校4校から18名の児童が集まりました。
以前は、40人程度で行っていましたが、新型コロナウイルスの影響ということもあり、人数制限と60分程度の内容になりました。
ワークショップで作ってもらうペンケースは、縫わなくてもしっかりとマチが作ることができるはめ込み式にしました。
革とゴムひもは、それぞれ好きな色を選べるように準備しました。
穴開けも部分的に体験してもらいました。
慣れない道具に苦戦する児童もいましたが、他の先生方にもサポートしてもらいながら、無事に穴を開けていきます。
ゴムひもを穴に通して結んでいきます。
左右違う色のゴムひもを選んだ児童もいて、色にも個性が出ました。
ピンクと空色の組み合わせがとても可愛いです。
マチをはめ込んでいきます。
反対側のマチも、次々とはめ込んでいきます。
力が必要だったり、少し難しい工程では、他の先生方ともサポートしながら製作していきます。
全員が無事にペンケースを製作することができました。
最後に、牛の大きな革を実際に見てもらい、革は生きていたた牛からできているというお話しもさせていただきました。
短い時間でしたが、無事にワークショップを終えることができました。
子ども達の笑顔を見ていると、私もワークショップをしてよかったなと改めて実感しました。
革は丈夫な素材なので、長く愛用してもらえたら私も嬉しいです。
ワークショップのイベントが少ない中、楽しい貴重な時間を経験させていただきました。
今回のワークショップ開催にお声を掛けていただいた放課後子ども教室の担当者様、いつもサポートしていただいている先生方、本当にありがとうございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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是非参考にご覧ください。
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