Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
写真は普段から愛用している目打ちのメンテナンス。
この目打ち、子どもの頃に裁縫箱に入ってた記憶があるので、かなり古いものです。
形状から目打ちと言うより、千枚通しのような気もします。
至る所がハゲて、持った時の感触がザラザラと心地よくありません。
柄の部分のシール、ロゴなのか商品のシールなのかも分かりません。
紙やすり#180番で削りながら、赤い塗装を剥がしていきます。
赤い粉がたくさん出るので、直接ゴミ箱の上で削りました。
木の状態になりました。
革でよく使用する染料「WA」です。
何回かに分けて重ね塗りします。
深い焦げ茶に染まりました。良い感じです。
トコノールを塗って、木にすり込むように磨きます。
職人さんの道具っぽく大変身しました。
柄の曲線のラインがとても綺麗です。赤い柄の時には気付きませんでした。
金属部分も軽く耐水ペーパーで磨いておきました。
これからまた長く愛用していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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是非参考にご覧ください。
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