糸がほつれにくいよう接着加工された「ビニモMBT」

Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

写真は、最近購入した「ビニモMBT」という糸です。

太さは8番手、主に手縫いに使用しますが、ミシンでも使用可能な太さです。

使用頻度が少ない色の糸は、写真のような100メートル巻の小巻タイプを購入しています。

 


通常の1,000メートル巻きと比べると小さいのがよく分かります。

値段も通常巻きと比べて安いので、何種類も必要な場合はコストの面でも助かります。

 


ビニモには、MBTの名前が付かない通常タイプもあります。

 


MBTは、糸がほつれないように中心を接着加工されています。

手縫いで使用する場合、撚りが戻りにくくしっかりとしているので、とても使いやすいです。

ロウ引きしなくても手縫いで縫えますが、よりしっかりとしたステッチにするために、ロウ引きしてから使用しています。

数年前は色のバリエーションが少なかったのですが、現在はゴールドとシルバーを合わせて94色揃っています。

 


通常巻きの色ナンバー#108、よく使うのでもう少しでなくなりそうです。

 

記事に出てきた「ビニモMBT」は、下記のサイトでも購入することができますので参考にご覧ください。

ビニモMBT(8番・1000m)【永井撚糸】
created by Rinker
ビニモMBT 小巻(8番・100m)【永井撚糸】
created by Rinker

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 


レザークラフトで使用する道具や参考になる書籍などをAmazon内で紹介しています。
是非参考にご覧ください。

 

   

 

 

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