Marubayashiです。
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革を絞るにあたって、新たにふたつの木型を作りました。
絞る革の大きさは、210×240mm、320×350mmと大きめ。
高さは18mm、36mmとかなり分厚めです。
木型はすべて手作業で製作していきます。
ひとつの革絞りに対して、凹と凸の2つの木型が必要になってきます。
ノコギリ、カンナ、やすりなどで仕上げていきます。
出来上がった小さい方の木型。こちらは凸型です。
こちらは凹型です。
どちらもうまく絞ることができました。
大きい方は高さが36mmもあるので、少し不安もありましたが、うまく立体に絞れたと思います。
これらのパーツがバッグとして仕上がっていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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