Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
先日のブログでもご紹介した「イタリアのGUIDI&ROSELLINI社が製造したヴィテッロ・フィオーレ」。
この革を使用したペンケースが仕上がりました。
見てのとおり、革・糸・ファスナー(金属・布)、使用する素材を全てブラックで仕上げました。
丸みのある形が手にも馴染みます。
ファスナーを開いた時のこのフォルムも凄く気に入ってます。
根元までファスナーが開くので、ペンが取り出しやすい構造になっています。
貴重な革ですので、革をカットした時に出たハギレをタグにしてみました。
この革と出会えたことに「ありがとう」と言う気持ちで、ペンケースと一緒にお付けいたしました。
今回初めて使用した革ですが、本当にきめ細やかで滑らか。
手触りはエルバマットと似ていますが、さらに上品にした感覚がしました。
革をカットし、段々とペンケースの形になっていくにつれて「これはいいわ」と自分でも微笑みながら製作した印象に残る革でした。
この革でオーダーいただけたことに感謝いたします。ありがとうございます。
記事に出てきた、イタリアのGUIDI&ROSELLINI社が製造した「ヴィテッロ・フィオーレ」。
気になる方は、レザークラフトフェニックスさんで、ぜひ手にとってご覧ください。ネットショップからも購入できます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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是非参考にご覧ください。
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