「革の黒ダイヤ」と呼ばれる革を使った万年筆ケース

Marubayashiです。

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

写真はオーダーをいただいた1本差しの万年筆ケース。

表面に漆がぬられた「姫路黒桟革(ひめじくろざんかく)」という革を使用しています。

 


表面のシボ(小さなシワ)には、手作業で漆が何層にも塗り重ねられています。

その光沢は「革の黒ダイヤ」の異名で知られ、深い黒色の輝きを放ちます。

姫路黒桟革については、以前にブログで詳しく書いていますので、興味のある方はこちらをご覧ください。

 

 


この深い輝きを放つ上質な雰囲気が、万年筆にもよく似合います。

この差し込むタイプのペンケースは「ペンシース」とも呼ばれています。

ペンを収納した状態でも厚みが薄いので、スーツなどの内ポケットに入れてもかさばりません。

 


ステッチと内装の色は、すべて黒で統一しています。姫路黒桟革には、同じ黒が一番似合うと思います。

 


ステッチはすべて手縫いで仕上げています。

色んな革を仕立ててきましたが、姫路黒桟革はとても縫いにくい革です。

 


縫う前に目打ちで下穴を開けるのですが、開けた穴が漆の輝きでまったく見えないので、手探りのような感じで縫っています。

 


今回はロゴの刻印がなしのオーダーですので、両面とも同じ仕上がりになります。

 


お気に入りの万年筆は持っているだけで気分が上向きになります。

上質な万年筆ケースに収納することで、万年筆への愛着度がさらに増します。

万年筆ケースで、素敵な万年筆ライフを楽しんでみませんか?

万年筆ケースにご興味の方は、是非オンラインショップをご覧ください。

 

今回のオーダー品のように、オンラインショップに掲載していない革で商品をお作りすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

   

 

 

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