Marubayashiです。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今月は、子ども向けのレザークラフト教室で、革についてお話しする機会が何度かありました。
革でモノを作るだけでは、一般的な工作とあまり変わりません。
少し生々しいかもしれませんが「生きていた動物の皮膚が革という材料になる」という話をして、動物の命を意識してもらってから作るようにしています。
最近、図書館で見つけた分かりやすい本「かわと小物」を紹介します。
革の歴史や製造方法、革を使った商品などか分かりやすく書かれています。
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革のサンプルも本の中に貼られており、質感や匂いなどを確認することができます。
私が子ども向けのレザークラフト教室をはじめた2018年頃は、大人向けのイベントがほとんどで、革と子どもの距離が遠かったように思います。
そんな中、日本皮革産業連合会さんは、以前から子ども向けに「Kids’ Leather Programs」という取り組みをされており、色々と参考にさせていただきました。
ありがたいことに、子ども向けの革イベントが増えてきたので、自分で革について分かりやすくまとめたパンフレットを製作し、革イベントで資料として使っています。
もし、子ども向けの革工作などでパンフレットをご使用になりたい方がいらっしゃいましたら、下記までお問い合わせください。
記事に出てきた書籍は、他にもシリーズがたくさんあります。
下記のサイトでも取り扱っていますので、気になる方は参考にご覧ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
レザークラフトで使用する道具や参考になる書籍などをAmazon内で紹介しています。
是非参考にご覧ください。
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