革を正円に切る時は「円切りカッター」が便利です

Marubayashiです。

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

写真は一般的によく見かける革のコースターです。

作業工程を大まかに言うと、丸く切って縫うだけです。

 

革を丸くカットする工程は、丸い抜き型を使うととても簡単ですが、抜き型を使うには高価なハンドプレスが必要になってきます。

革包丁やカッターナイフなど、手で丸く切るのは非常に難しい作業です。

うまく切れたと思っても、よく見ると微妙なゆがみやラフな感じが出てしまいます。

 


そこで便利な道具が「円切りカッター」です。直径18mm〜170mmまでの円を綺麗に切り抜くことができます。

このカッターの良い所は、コンパスのように回転させながらカットするのですが、中心部分に針が無いので革に穴があきません。

 


使い方は、刃をセットします。

矢印の方向と刃の向きが合っているか確認します。

 


切りたい円の寸法にセットして固定ねじを締めます。

 


センターのヘッドを指で押さえます。

ギザギザの溝が付いたグリップをゆっくりと回して円を切ります。

イラストは片手で操作していますが、私は左手でヘッドを押さえて右手でグリップを回してます。

何百枚も同じサイズで切り抜く場合は抜き型の方が効率が良いと思いますが、少量なら円切りカッターで十分だと思います。

替刃は何本か付属していますが、革を切るとすぐに切れ味が悪くなってしまうので、予備の替刃がある方がいいと思います。

 


対応している替刃の型番は「BDA-200P」「BSB-03P」です。

BSB-03Pは超硬刃で1本入り。お値段も高めです。

通常40枚入りのBDA-200Pで十分だと思います。

 

寸法が合えば他のメーカーでも使えそうですが、同じメーカーのNTカッターを使用するのがオススメです。

 


替刃の廃棄処理として「安全刃折処理器」があると便利です。

 

あと、170mmより大きな円を切りたい時は、別売の「延長スライド CE-700P」を使えば160mm〜400mmまでの円が切れます。

 


私が使用している色はホワイトですが、ブラック(eC-1500P)とクリア(iC-1500P)もあります。

もう数年使用していますが、黄ばみなどの目立った変色はありません。

長々と円切りカッターの宣伝のような記事になってしまいましたが、円を切る時は本当に重宝していますので、困っている方がいらっしゃるかもと思い、シェアいたしました。

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

   

 

 

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