縫わない革絞りのレザートレイ

Marubayashiです。

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

写真は丸い木型で絞っているレザートレイです。

いつもなら2枚の革を同時に絞ってステッチを入れますが、今までとは少し変わったやり方で仕上げたいと思います。

 


フチを1センチ程残してカットします。

 


フチの部分は写真のように皮漉機で薄く漉いておき、そこから更に薄く手で漉いていきます。

 


フチの部分に革紐を付けて、漉いた革の部分を革紐に貼り付けていきます。

 


シワが入りやすいので、ヘリ返しと菊寄せを同時にするような感じで巻き込んでいきます。

 


すべての革を巻き込んだらトレイの完成です。上から見ると綺麗な器のようになりました。

 


銀面と床面の差が、外観的と手触りにも出て良い雰囲気になりました。

 


レザークラフトというより革工芸に近いかもしれないですね。

思いつきのような感覚でやってみましたが、想像していたより良い雰囲気になりました。

この渋いオリーブ色が良かったのかもしれません。他の色だとまた違った雰囲気が出ると思います。

 


サイズが小さいのでフチを巻き込んだ革にシワが入りやすいですが、一般的なトレイのサイズならシワも少なく綺麗に仕上がる気がします。

また違ったサイズや色でトライしてみたいと思います。

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

   

 

 

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