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ウェットフォーミングは意外と簡単にできます
レザークラフトの技法のひとつにウェットフォーミング(革絞り)という技法があります。 Marubayashiの商品を例に挙げますと、上の写真のような商品です。 この... -
「革の宝石」と呼ばれるベルギー産の革を使った万年筆ケース
以前から販売していた万年筆ケースに「ルガトー」というベルギー産の革を追加することにしました。 この革は自然な色ムラがあり、トラ目と呼ばれる筋模様が特徴... -
長く愛用できるシンプルな糸切りばさみケース
糸切りばさみのケースを作ってみました。 写真の糸切りばさみは、普段使っているお手頃価格のものですが、ケースに入ると良い雰囲気で落ち着いて見えます。 ケー... -
捨てマチのペンケースを新調
写真は息子のペンケースで、小学校入学の時に製作したものです。 捨てマチ形状で、新品の鉛筆が50本ほど入る少し大きなサイズです。 息子も小学3年にな... -
革の断面に塗るコバインクの調色
最近使うことが多くなったイビザという革。 以前にブログでも書きましたが、触ると色が変わります。 今回の記事は、この革に使用するコバインクの色合わせです。... -
色が変化するイタリアンレザー「イビザ」
最近、初めて使用した「イビザ」という革、プルアップが凄く良いなと感じました。 一番下に写っている黄緑色の鉛筆キャップの革です。 プルアップとは、革を曲げたり押... -
革を正円に切る時は「円切りカッター」が便利です
写真は一般的によく見かける革のコースターです。 作業工程を大まかに言うと、丸く切って縫うだけです。 革を丸くカットする工程は、丸い抜き型を使うととても簡... -
子ども向け革工作の準備をしています
2018年の11月に、子ども向けの革工作を行いました。 その時に、私の地域でも行ってほしいと声を掛けていただきました。 その革教室が来週8月6日㈫に開催されます。 &n... -
オレンジ色の鮮やかなペンケース
写真は、オンラインストアに在庫を追加したイタリアンレザーのペンケースです。 この革は本当に良い革で、自分でも使いたいくらい好きな革です。 このペンケース... -
革のペーパーウエイトはこうやって出来上がります
最近、よく製作しているのがペーパーウェイトです。 糸で縫っていなので、ただ革を貼り付けているように見えますが、意外と工程が多いので製作手順を公開してみました。... -
染めQで革を染めてみました
いきなりですが、「染めQ」を使って革を違う色に染めてみました。 「染めQ」って何? そもそも「染めQ」とは何なのか、メーカーのホームページから分かりやすく... -
BASEショップでオーダー様専用ページを作る時に注意すること
今日の記事は、革の話とは少し離れまして、ネットショップBASEでお店を運営されている方向けの記事になります。 ご興味のない方は、サラッとスルーしてくださいね。 &nb...