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ソフトヌメマルチブラウンのペンケース
写真のペンケース、革と糸、コバ、ファスナーを左右で違う色にしています。各パーツの色の選定はとても難しく、色々と悩んだ結果この組み合わせになりました。 ロゴマークは他のペンケースとグレードを区別するためにサインタイプにしました。ファス... -
姫路黒桟革「革の黒ダイヤ」と呼ばれる革を使った万年筆ケース
写真はオーダーをいただいた1本差しの万年筆ケース。表面に漆がぬられた「姫路黒桟革(ひめじくろざんかく)」という革を使用しています。 表面のシボ(小さなシワ)には、手作業で漆が何層にも塗り重ねられています。その光沢は「革の黒ダイヤ」の... -
ペンケース「革の宝石」と呼ばれる革を使った万年筆ケース
最近、よくご注文をいただいている万年筆ケース。ベルギー産の革「ルガトー」を使用しています。 この革は、自然な色ムラがあり、トラ目と呼ばれる筋模様が特徴です。ルガトーは別名「革の宝石」と呼ばれている上質な革です。この上質で高級感のある... -
ペンケースビンテージ感が漂うグラデーション染めのペンケース
国産の上質な牛革で仕立てたペンケースです。使い込むほどにツヤが増していきます。革の色はブラウンからダークグレイにグラデーション染めをしました。手で染めていますので、自然な色ムラが味わい深さを出しています。使用しているファスナーは朝日ファ... -
ペンケースクラッチタイプのペンケースをリサイズしました
写真は1本差しの万年筆ケースが入るペンケースの試作品です。このタイプのペンケースは今も販売していますが、展開した時の革のサイズがA4より少し広いので、効率良くA4サイズから裁断できるようにサイズ調整をしました。 1本差しの万年筆ケースが... -
ペンケースグリーンの配色が綺麗なペンケース
写真は先日オーダーをいただきました「羽衣シリーズ(ライム)」のペンケースです。使用するパーツの色をグリーン系に統一しました。 革の表、裏、断面、糸、ファスナーの生地や金属など、すべて素材の色を調和させることで、美しく優しい配色にしま... -
ペンケース縫わないペンケースの製作過程をYouTubeに掲載しました
以前にブログでも記事にした「縫わないペンケース」。 その製作過程の動画をYouTubeに掲載しました。※クリックすると新しいウィンドウでYouTubeが開きます。 革は、A4サイズもあれば製作可能ですので、作りやすいアイテムです。サイズも調整しや... -
ペンケースイタリアンレザー「アリゾナ」のペンケース
写真は、オーダーをいただいたイタリアンレザーのペンケース。キャップ付きの新品鉛筆(長さ19cm)も収納できるように、通常サイズより少し長くしています。 使用している革は、イタリアのトスカーナ地方で製造された「アリゾナ」。程よい自然なシボ... -
子ども向けレザークラフト縫わずに作ることができるペンケース
写真は、11月に開催される子ども向けのイベントで製作するペンケースです。 スリムサイズなので、たくさんは収納できませんが、15cm定規とペンが数本、消しゴムが入るサイズにしています。 マチの部分は革をはめ込む構造で、縫わずに作ることが... -
ペンケースペンケースの製作過程をYouTubeにて公開いたしました
写真はオーダーをいただいたペンケースです。その製作過程の一部を、YouTubeで動画を掲載いたしました。 スマホで撮影したせいもあって、色調が不安定ですが、ご容赦ください。ファスナーを貼り付けるところから掲載していますので、見ていただけると... -
革絞り(ウェットフォーミング)ウェットフォーミング(革絞り)のペンケース④【革の硬化編】
ウェットフォーミング(革絞り技法)のペンケース、前回からの続きです。この記事はシリーズになっています。前回の記事は下記からどうぞご覧ください。 ウェットフォーミング技法で絞った革に、硬化剤を塗っていきます。硬化剤は床面(裏面)に塗っ... -
革絞り(ウェットフォーミング)ウェットフォーミング(革絞り)のペンケース③【木型外し編】
ウェットフォーミング(革絞り技法)のペンケース、前回からの続きです。 気温が低いので、革が乾くまでに時間がかかると思っていたのですが、何となく乾いている感じだったので木枠から取り外してみました。 多少のシワがありますが、うまく絞...
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