レザークラフト– tag –
-
皮漉機の押さえ板をテフロンからニトフロンテープに交換しました
写真は皮漉機の押さえ板です。 最近、革の漉いた仕上がりが安定しないので色々と考えていました。 ふと、押さえのテフロン板はいつ交換したっけ?と思い見てみました。 ... -
本革の靴べらキーホルダー
レザーの靴べらキーホルダーです。 コンパクトなサイズですので、持ち運びにも便利です。 キーホルダー部分は真鍮製の金具を使用しています。 金具は、板ナスカ... -
本革のポケットティッシュケース
写真は、本革を使ったポケットティッシュケースです。 本革はしっかりしているので、ティッシュが型崩れしたり、中身だけはみ出すことはありません。 末長く愛用... -
レザークラフトに便利な定規を作りました
型紙作りに使う道具は、円定規や自在定規、コンパスなどがあります。 円定規はよく使う数値が決まっています。 私がもっている円定規は、半径18mmより大きなサイ... -
革絞りのバッグが完成しました
前回2回にわたって革絞りの記事を紹介しました。 そのパーツを使ったバッグが出来上がりました。 サイズは、横340×縦250×厚み100mmです。A4クリアファイ... -
革絞りでバッグのポケットを作る
先日に絞った革から、バッグ用の外ポケットを製作しました。 ポケットの金具はホックをつまんで開く「ドイツホック」。 ワインレッドの革とドイツホックの真鍮が... -
新しく製作した木型で革を絞ってみる
革を絞るにあたって、新たにふたつの木型を作りました。 絞る革の大きさは、210×240mm、320×350mmと大きめ。 高さは18mm、36mmとかなり分厚めです。 木型はすべ... -
切れなくなったポンチやハトメ抜きを研ぐ方法
写真は革に穴をあけるための工具「ハトメ抜き」です。別名で「パンチ」と言ったりもします。 木づちなどで叩いて革に穴を開ける道具で、穴の径が大きくなるほど大きな力... -
朱藍鉛筆のレザーキャップ
学生の頃を思い出す懐かしい朱藍鉛筆です。 鉛筆の色に合わせて、朱と藍のレザーキャップを作りました。 糸の色は、同色・明るいトーン・ベージュ系などに分けて... -
ツートンカラーの万年筆ケース
ペンケースの2本差しタイプです。 柔らかい革を使用しているので、手触りも優しい感触です。 革の表面が凸凹した小さなシワになっているので、傷が目立ちません。 内側... -
手のひらサイズが可愛いミニチュアバッグ
手のひらサイズのとても小さなバッグです。 最初は何を入れようかと思ったのですが、手元にあったイヤホンを入れてみました。 サイズもぴったりです。 棚にオブ... -
ボビンの材質と糸調子への影響
工房で使用しているミシンのボビンケースです。 手前のひとつが鉄製、奥の3つがアルミ製です。 重量はわずかにアルミの方が軽いので、動作も安定します。 側面に...