ブログ記事
-
革絞りの技法を使ったコースター
オリジナルロゴのコースターを製作してみました。 使用している革は2mmと1mmのオイルヌメ。その間にロゴの形をした床革の芯材が入ってます。 一番上の革は接着し... -
手縫いの真髄が詰まった「革工芸の本」
「革工芸 手縫いの真髄・矢澤十四一」 私の中でレザークラフトの原点となった本です。(※著作権の関係で表紙カバーは取り外して撮影しています) 数多くのレザークラフ... -
手縫い針のサイズを選ぶポイント
写真の針は、普段レザークラフトで手縫いをしている時の針です。 手縫い針入れは、レザークラフトを始めた頃に作ったもので、掲載するのも恥ずかしいくらいですが、革は... -
ウェットフォーミング(革絞り)のレザートレイ【完成編】
豆型のレザートレイを、革絞りという技法で製作しました。 以前にもこのような豆型のトレイは製作していたのですが、より立体的にしたいと思い、革絞りの技法を... -
ウェットフォーミング(革絞り)のレザートレイ【製作編】
豆型のレザートレイを、革絞りという技法で製作しました。 革絞りで使用する木型です。 絞る前に、革をぬるま湯にたっぷりと浸します。 繊維の奥までしっかりと... -
裁断にとても便利な「立クリップ」
レザークラフトで材料を切る方法は色々ありますが、私は「立クリップ」を使っています。 使い方は、切りたい材料の上に型紙を乗せて、立クリップで挟みます。 複... -
革絞りの技法で製作したレザートレイ
以前にも、ブログやInstagramで何度か登場したミニサイズのレザートレイです。 濡らした革を専用の木型にセットして製作しています。 この技法は、「革絞り」や「ウェッ... -
手縫いの糸で虹色をきれいに出す方法
グラデーションの糸を使って、手縫いをしてみました。 上の写真は完成したものですが、通常の縫い方をすると、このような綺麗なグラデーションには仕上がりません。 &nb... -
革絞りの木型を作るポイント
写真は、手元にあった革絞り用の木型です。 この木枠は何度も使えるわけではなく、使っているうちに木が反ったり割れたりして使えなくなります。 木枠は変形しやすい部... -
「革の宝石」と呼ばれる革はどんな革?
初めて「ルガトー」という革を購入しました。 以前からこの革は知っていましたが、実物を見て驚きました。 想像以上の光沢と深い色合いが、上質な雰囲気を出して... -
カシメやホックは簡単に取り外せます
ホックやカシメなどは、レザークラフトをする上で欠かせないパーツのひとつです。 しかし、強く打ちすぎて失敗したり、ホックの寿命で交換したい時など、金具だけ取り外... -
アンティークな6連キーケース
イタリアンレザーを使用したキーケースです。 デザインは、2つホック止めのシンプルな形です。 ホックを開くとこんな状態になります。 キーホルダーの金...